旅行記 2006年
2006年 5月19日 ~ 2006年 5月21日
韓国:ソウル
1日目(5/19)関西 → ソウル
少し前から今週末はソウルへ行こうと計画はしていたが、旅行を決定して手配完了したのが3日前と結構バタバタになってしまった。そして案の定、出発当日も全く用意が出来ておらずに急いで用意し、バタバタしながら家自宅を出発した。


今回のソウル行きの目的は、冬のソナタのロケ地を訪問すること。冬ソナを観た人でないとわからないこの良さ。まだの人は是非観てほしい。出発した時から気分は冬ソナで、空港行きバスの中では冬ソナ曲を聴いて気持ちを高めて行った。


そしてあっと言う間にソウル到着。3年振りのソウルは特に何も変わっていない様子。


免税店に連れて行かれた後は夕食へと向かい、久々に参鶏湯を食べた!やっぱり美味しい!大好きなハンバーガーIN-N-OUTと優劣付け難い…。
そうそう、久々に使うハングルはちょっとぎこちなく、照れ臭い感じがした。それにしてもハングルがほとんど無くなっている感じ!?結構勉強したのに。英語も中途半端だし、自分の語学力の無さに毎回の事ながらイヤになる。


夕食後は南大門で海苔を買った。ホテルまでタクシーを利用。このタクシーの運転手がまた怖かった。話に夢中になると前を見ていないし…。明日も朝は早いので早く寝るとしよう。明日は沢山の感動に出会えるといいなぁ~。
2日目(5/20)ソウル
今日は待ちに待った冬ソナロケ地ツアーの日だ。出発時間が早く、午前7時前にホテルを出発した。冬ソナツアーはもうかなり落ち着いたみたいで、今日のツアー客は計7人。一行はソウルから春村へ向けて出発した。


バスの中では冬ソナのビデオが流され、出発と共に冬ソナムードである。そのビデオを見ているとあっという間に1時間半が過ぎ、春村の手前に位置するナミ島に到着した。


船にのってナミ島へ渡る。冬ソナロケ地であることにしばし感動。自分はiPodで冬ソナ曲を聞きながらドラマの世界に浸って歩いた。









混雑していた時期は、写真撮り待ちで30~40分もかかったらしい。雪があればもっと感動出来たのになぁ~。また今度は冬に訪問してみたい。


ナミ島のロケ地を堪能した後はバスで春村向かい、到着して先ずは食事。春村名物のタッカルビはピリッとして美味しかった









その後もどんどんロケ地を回った。色々なロケ地を見れて本当に楽しかったし、帰国してまた冬ソナを見たくなった。



ツアー終了後、ソウルに戻ってから免税店へ。その後に夕食。それにしても明洞は人が多い…、土曜の夜だから仕方ないか。また、街にはキレイな女性が沢山いてビックリ、3年前にソウルに来た時はそんな事思わなかったのになぁ。
今日は天気も良くて、大好きな冬ソナロケ地もいっぱい行けて、美味しいご飯もいっぱい食べて、大満足の一日だった。
3日目(5/21)ソウル → 関西
今回は2日間という短い期間だったのでとても早く感じたが、とても充実していた。今朝は午前5時半に起床して、6時半にはホテルを出発した。空港へ向かう途中、お土産屋で降ろされる。早朝からキムチの試食をさせられ、これにはちょっと参ったぁ。昨日も一昨日もキムチを食べまくったから、きっとニンニク臭いんだろうなぁ~。


空港についてからも気分は冬ソナである。この仁川空港も何回かドラマに出てきたから。あー、もっと冬ソナロケ地に行きたい!


明日からまた仕事だが、頑張ろう!そしてもう一回冬ソナを見て、また違うロケ地に行こうと思う。ソウルは本当に近くて、心地良いから。