- 出張記 2008年
- 1日目(9/4)成田 → サンフランシスコ
- 1日目(現地:9/4)サンフランシスコ → アーバイン
- 2日目(現地:9/5)アーバイン
- 3日目(現地:9/6)アーバイン
- 4日目(現地:9/7)アーバイン → ノックスビル
- 5日目(現地:9/8)ノックスビル
- 6日目(現地:9/9)ノックスビル
- 7日目(現地:9/10)ノックスビル
- 8日目(現地:9/11)ノックスビル
- 9日目(現地:9/12)ノックスビル
- 10日目(現地:9/13)ノックスビル
- 11日目(現地:9/14)ノックスビル
- 12日目(現地:9/15)ノックスビル
- 13日目(現地:9/16)ノックスビル
- 14日目(現地:9/17)ノックスビル
- 15日目(現地:9/18)ノックスビル → シカゴ
- 16日目(現地:9/19)シカゴ → 成田
- 17日目(現地:9/20)成田 → 伊丹
出張記 2008年
2008年 9月 4日 ~ 2008年 9月18日
アメリカ:アーバイン、ノックスビル
1日目(9/4)成田 → サンフランシスコ
本当に最近はバタバタしてしんどい…。8月31日(日)は5時間程度の休日出勤をしてから、成田空港へスーツケースを送るために急いで自宅で荷造りをした。結局、寝たのは午前2時前。そして、8月1日(月)と2日(火)も寝る暇はほとんど無く、3日(水)と4日(木)午前に東京出張して、成田空港に至る。



何だかバタバタし過ぎてて、これから海外に行くという実感が全然ない。成田空港に到着後はスーツケースを宅配会社のカウンターで受け取り、荷物をまとめてすぐチェックインした。
チェックイン後はラウンジでビールを飲み、インターネットをしながら時間を過ごした。あっという間に搭乗時刻となり、飛行機に乗り込んだ。今回はプレミアムエコノミーだが、正直エコノミーとほとんど変わらない。でも少し席が広いので良かった…と思ったのも束の間だった。



なんと、座席の隣はものすごく太ったおじさんで、そして香水キツい。今回はこの香水にやられた…。臭いがキツ過ぎて機内食を食べても臭うし、寝ても臭う。もう最悪で、早くこの場から脱出したかった。目は覆ったり、耳もふさいだりする事は出来るが、鼻をずっと摘む訳にもいかない…。かなり辛いフライトとなってしまった。
1日目(現地:9/4)サンフランシスコ → アーバイン
結局、全然眠れなかった。隣の座席からは香水の臭いがプンプンする。早く降りたい…。サンフランシスコには定刻通りに到着した。頭がボーっとした状態で飛行機を降り、入国する。
窓の外を見るとカリフォルニアの雲ひとつない青空が広がっていた。疲れも忘れてしまう…、と言いたいところだが、睡眠不足でかなりしんどい。今日一日を乗り越えられるだろうか心配だ。



最終目的地のオレンジカウンティには時刻通りに到着。空港までUさんに迎えに来てもらい会社へと向かった。今日は寝不足でしんどいこともあり、会社では特に何もせず、挨拶だけで終了。



ホテルをチェックインした後、早速Uさん宅へ向かった。本日の夕食は、こちらに赴任していた間に超お世話になったU夫妻と3人で食べた。今回もU婦人が豪華な料理で迎えてくれた。そして、久々に食べるコスコチキンは本当に美味しかった。話しているとあっと言う間に時間は過ぎてしまい、明日は仕事なので切り上げてホテルに戻った。
寝る前にメールだけチェックしようとPCを立ち上げるとデータがほとんど消えていた。何故かはわからないが、かなりショックだ。疲れているからもう寝よう。しんどいのでシャワーも浴びずに寝た。
2日目(現地:9/5)アーバイン
時差ボケで夜中に目が覚めることもなく、午前6時まで眠れた。シャワーを浴び、荷物をまとめてホテルを出発した。昨日消えたと思ったPCのデータは、何とか無事だった。どうやらハードディスクのパスワードがキチンと入力されてなかったみたいだ。本当に良かった。


今日は金曜日ということで、恒例のドーナツを朝から食べた。これがあるとわかっていたので、朝食は抜いてきた。それにしても甘いドーナツだなぁ。
昼食は会社のメンバーとメキシカン料理を食べに行った。メキシカンは本当にいつ食べても美味しい。昼食を終え、オフィスに戻ると時差ボケが出てしまい、ずーっと眠かった。仕事もほどほどにホテルに戻って寝たいくらいだ。
仕事を終え、ホテルに向かう前に日系スーパーマーケットのMitsuwaで夕食を買った。そんなにお腹は空いていないので、サラダだけで十分だった。結局、明日の休日は何をするか明確に決められなかったのでアーバインをブラブラすることにしよう。まだ21時前なのにめちゃくちゃ眠い…、ゲームをしながらウトウトと眠ってしまった。
3日目(現地:9/6)アーバイン
ぐっすり朝まで眠りたかったけど、気付いたら午前5時だった。無理に寝ず、ゲームで時間を過ごしてるとあっと言う間に7時になり、朝食を食べた。そしてまたゲームをしているとやはり眠くなり、二度寝をしたところ、10時半までよく眠れた。



シャワーを浴びて買物に出掛けた。特に行き先は決まっていないので、のんびりと時間を過ごす事ができた。昼食はお約束でIN-N-OUTを食べた。この太陽の下で食べるハンバーガーは本当に美味しい!食後もドライブとショッピング。 フリーウェイを何度か走ったが、周りの車はやっぱり速度が速いなぁ。少しで慣れたけど、昔は自分もこんなに飛ばしていたんだろうなぁ。
それとトイレに入った時、壁の薄さを感じた。こっちに居た時は慣れてしまってたのか、日本の密閉されたトイレに慣れると何だか落ち着かない。
夜は吉野家の牛丼をテイクアウトしてホテルだ食べた。お腹いっぱいになると時差ボケもあってすぐ眠くなってしまった。この日は早めに寝たのだが、やっぱり夜中に目が覚めてしまった。もう眠れそうにないので、起きることにした。ゲームをしたり、シャワーを浴びたり、荷物をまとめたりと早めの準備を朝までした。あー、やっぱり眠くなってきた…。
4日目(現地:9/7)アーバイン → ノックスビル
昨夜は眠れなかったため、かなりしんどかったが、時間通りに午前6時半にチェックアウトした。シャトルバスに乗って空港へ向かい、ノックスビルまでのフライトにチェックインした。
最初のフライトはシカゴまでだが、3人掛けの真ん中座席しか空いておらず、かなり窮屈で最悪だった。両隣は大きなアメリカ人だし、かなり席が狭く感じた。この旅はフライトに運が無いな。



シカゴ到着後は最終目的地のノックスビルへ向かった。空港には少し遅れて到着、レンタカーでホテルへ向かった。道中に見える車窓は、緑と水が沢山あり、とてものどかな雰囲気がした。



夕食はあまり食べたくなかったがアメリカ人同僚のD氏に付き合って食べることにした。ホテルにチェックインして、スーツケースを開けてみると大変なことになっていた。何と缶ビールが一本破損しているではないか!?服などへの被害は少なかったが、スーツケースがビール臭くなってしまったので、バスタブで一生懸命に洗った。そして洗濯もした。到着早々何をしてるんだか…。これから缶類をスーツケースに入れる時は要注意だ。
一段落し、会社のメールを確認するとトラブル報告が入っていた。今日は何かついて無い日だったような気がする。明日からは良いことがありますように…。
5日目(現地:9/8)ノックスビル
今朝は、起きるのがかなり辛かった。でも頑張って起きるしかない。起きて早々だが、朝食会場へ。ここのホテルは今回が2回目なので内容も把握している。カリフォルニアのホテルと違い暖かい物もあり、こちらの方が充実している。

朝食後は部屋で少し仕事をして、現場へ向けて出発した。半年振りにここへ来たが基本的には何も変わっていない。それにしても夏の現場は辛い。ただでさえ時差ボケでしんどいのに、暑くて汗が滝の様に出てくる。ヘルメットと眼鏡が追い討ちをかける。
昼食には現場責任者も一緒に行った。かなり大きなアメリカ人(太った人)が一緒だったから、この人はかなり食べるんだろうと見ていたら意外に少食で拍子抜けした(笑)
今日は夕食無しで部屋に戻った。早く寝たいのだが、本社への日報を書いているといつも遅い時間になってしまう。今日のお昼はかなり眠かったので、早めに寝るとしよう。
6日目(現地:9/9)ノックスビル
夜中はすごい雨と雷で、目が覚めてしまうくらいだった。雨は朝まで続いた。今日も起きるのが辛かったが、頑張って起きて、朝食を食べた。朝食後は部屋で仕事をしながら出発の準備をした。

同僚のD氏は時間にルーズであることは把握しているので、自分も約束の時間より15分程度遅れて集合する。それでも彼はまだ朝食を食べていて、沢山の朝食を持ちながら「あと5分」と言い張る。まぁ別にいいけど。
そうこうしてるうちに雨は上がった。仕事中は何とか雨が止んでくれたので作業を進められたが、夕方からまた雨が降ってきたため、作業は中断となった。早くホテルに戻れるからうれしい(笑)
今日は夕食も断って、部屋でお味噌汁を飲んだ。ダイエット中なんで、これで終わりにしたいとこだが、結局お菓子も食べてしまい、寝る前にはお酒も飲んでしまった。まぁ、たまにはいいか。
この出張もまだまだ先は長いから、プラス思考で頑張るしかない。結果を出して帰国できるように頑張ろう。
7日目(現地:9/10)ノックスビル
午前1時頃に目が覚めた。しかし、目を閉じるとまたすぐに眠れた。…が、目が覚めてビックリ。寝坊した!起床時間を45分もオーバーしている。急いで用意をして部屋を飛び出した。
当然だが、D氏は待っていてくれて、朝食にも付き合ってくれた。まぁいつも待たされてるから、1回くらい良いよね。そして髪もボサボサのまま現場へ出掛けた。やはりそろそろ疲れも溜まってきているのか、仕事中はかなり眠かった。
今日も夕立が降ったが、その時間は事務所の中に居たので大丈夫だった。夕食にはメキシカン料理を食べに行ったのだが、タコスも全然美味しくなかった。お腹いっぱいで部屋に戻り、日報を本社へ送った。この出張では現場作業を終えて、ホテルの部屋に戻り、日報を本社へ提出していたら22時にはなる。これだったら、日本で残業している方が良い。この出張はまだあと10日ほど続くが、終わってしまえばあっという間だったと思えるはずなので頑張ろう。明日は寝坊しませんように…。


8日目(現地:9/11)ノックスビル
さすがに8日目ともなると疲れも溜まり、朝起きるのが更に辛くなってきた。しかし、今日は寝坊する訳にはいかないので、頑張って起きて朝食を食べた。

現場での作業は本当に疲れる。きっと気温は40℃くらいあるはず。そして作業場所でダストが雪の様に積もっている。汗は滝の様に流れるし、ダストで服も真っ黒になる。こんな過酷な環境ではなく、ラボの様な空調の効いた部屋で仕事がしたいものだ。でもこの環境がダイエットになるとプラス思考で頑張ろう。
それにしても英語が話せなくて自己嫌悪になる。こんな英語力でよく海外出張をしてるものだ。日本に戻ったら少しずつ勉強しようと思う。夜は日本の本社と電話会議をした。日本での会議はストレスがない(笑)英語でもこれくらいの会議ができるようになりたいなぁ。
電話、日報など仕事をしていると今日も午前0時を回ってしまった。あー、早く帰国して 家でゆっくりしたいなぁ。
9日目(現地:9/12)ノックスビル
昨夜寝たのが遅かったため、朝起きるのは当然辛かった。目覚ましを二重にしてなかったら、遅刻してるところだった。それにしてもD氏は時間を全然守らない。D氏個人とかアメリカ人がどうこうではなく、人を待たせることを何とも思ってない事に腹が立つ。

現場の環境は本当に立ってるだけでしんどかった。夜はD氏と一緒に夕食には行かず、ホテルに戻った。お昼も食べてないけど、何よりもしんどかったので。それとダイエットもしたいから。
かなり疲れていたので、今夜はバスタブにお湯を張った。何かほっこりしてバスタブで眠ってしまう程だった。作業服は汗とダストで汚れているが、洗濯は明日にして今日は早めに眠ろう。
10日目(現地:9/13)ノックスビル

眠りが浅かったため、何度も夜中に目が覚め、気が付いたら目覚ましが鳴っていた。眠い目をこすりながら、まず仕事のメールをチェックし、その後朝食会場へ向かった。
準備をしてロビーに下りたところ、現場責任者が1時間遅刻するとのことで、出発が遅れた。どうして平気でいつもいつも遅刻ができるかなぁ。時間にルーズな人間は人種に関係なく、嫌いだ。
ホテルを出発してすぐのガソリンスタンドでは、1ガロン4ドルから5ドルに一日で値上がりしていた。これはハリケーンがアメリカ南部に来ているかららしい。
今日は現場作業が少し早く終わったので、買物へ出掛けた。30マイルほど離れたところのモールへ行った。この内陸テネシーでの楽しみは買物くらいしかない。



フリーウェイはカリフォルニアほど広くないが、その分交通量も少ない。渋滞もなく快適なドライブを楽しむことができた。明日は日曜日だが、一日も早く帰国したいので、働くことにした。もうちょっとだ、頑張ろう!
11日目(現地:9/14)ノックスビル
今日は日曜日ということで少し遅めの出発だった。9:45にD氏と待ち合わせをしているが、いつもなら彼は30分程度遅れてくるのに、今日は時間通りにやって来た。10:30からの教会に行くためだとか。自分の都合だけ、ちゃんと来るっておかしくない?やっぱりこの人の時間に関する感覚は理解ができない。

日曜だったが今日も仕事、これで7連勤だ。毎日現場に入ってるとさすがに疲れる。でも1日でも早く日本に帰りたいので、結果を出せる様に頑張るしかない。
部屋に戻ってからはビールを2本飲んだ。さすがに眠くなってしまった。そういえばヒゲを伸ばして約1週間、ワイルドと言うより確実に汚い顔になっている。帰国までには剃るとしよう。
明日も明後日も頑張ろう。帰国する日が今から待ち遠しい。
12日目(現地:9/15)ノックスビル
さすがに1週間現場に入り続けると身体への負担も大きく、朝が全然起きられない。しかし、遅刻する訳にはいかないので、朝食を食べて用意をした。朝食も毎日同じだとさすがに飽きてきた。
用意をして出掛けようとした時、D氏から10分待ってほしいと電話があった、結局10分といいながら、30分遅れてきた。ここまでくると笑えてくる(笑)彼に合わせてると自分の時間がもったいない。



外に出ると今日から急に寒くなっていた。もう秋がそこまで来ている感じだ。もう9月も中旬だしね。それにしても外は寒いし、部屋は空調で寒いし、どこに居ても寒い。ちゃんと長袖を持ってくるべきだった。
今日の仕事は21時まで続いたので、お寿司を食べに連れてってくれた。心遣いはうれしいのだが、遠い上あまりお腹も空いてなかったので、かなりしんどかった。お陰でホテルに戻ったのは午前0時で、そこから本日の仕事のまとめだ。さすがにもう精神的にも体力的にも限界が近い。
でも早く帰国できるように、明日も頑張るしかない。
13日目(現地:9/16)ノックスビル
昨夜に食べ過ぎたこともあり、今朝はあまり食べる気がしなかった。理由は、お腹が空いていないのではなく、同じメニューに完全に飽きてしまったのだ。でも、朝御飯は食べないといけないので少しだけ食べた。

部屋に戻り、出発しようとした時に電話が入り、現場責任者がまた遅れるとのこと。もうここまで来たら怒りを通り越して、笑えるでもなく、呆れる。今日は現場に入って早々に帰国のフライトを変更した。何とか早く帰れそうなので、金曜日にノックスビルを出発できるように仕事の段取りもした。
ほんとであればこのまま何もなく終われるはずだったが、終盤になるとトラブルが起こり、いつもバタバタとなってしまう。帰国までにこちらの仕事が全て終えられるかが心配になってきた。明後日で現場も最後になるので、今日は遅くまで現場に残って頑張った。残業代も出ないし、割りに合わないからやってられないけど、残り2日で帰国できるので、もう少し頑張ろうと思う。
14日目(現地:9/17)ノックスビル
朝起きるのがしんどい。さすがこんな状況が2週間続いてるんだから仕方ないよ。眠いけど頑張って時間通りに用意してるのに、D氏は時間にルーズだし、変わる様子もない。「あと何分後に出れる?」と聞いたところ、「5分後に出れる」と言ったにも関わらず、20分後に出てきた。基本的には良い人なんだけど、何が何でもひど過ぎる。まぁそんな彼と行動を共にするのも明日で終了だ。

現場では飲まず喰わずの状態で作業を続けているので、肉体的にはかなりハードだ。現場責任者が気をきかせて?クラッカーをくれたのだが、この状況でクラッカーは非常に辛い。口の中の水分が全部吸い取られてしまった。水が無かったら殺されるとこだった。
現場を出るのが遅いため、ホテルに帰る時間も遅い。ホテルに戻ってからの仕事は沢山とあり、日本に電話しないといけない状況なので、寝るのはいつも夜中。明日で終わりじゃなかったら、精神的にも肉体的にも本当にもう持たない。早く日本に帰りたい…。
15日目(現地:9/18)ノックスビル → シカゴ
やっとテネシーから脱出できる日がやってきた。すごく待ち遠しかった。この出張はかなりしんどかったからなぁ。結局4時間位しか寝てない。しんどいながらも起きて朝食を取った。今日は時間がないので部屋でメールしながら食べた。
そして荷物をまとめていると、バタバタしてのチェックアウトになってしまった。仕事は最後だと思えばすごく楽だった。


仕事を終えて、空港まで車で送ってもらった。少し道に迷ったが、飛ばしたお陰で予定時刻に到着できた。まずは、ここノックスビルからシカゴへ向かった。
シカゴに到着後、宿泊予定のホテルに行きたかったが、シャトルバスの乗り方がわからずに苦労した。ホテルに電話を掛けても雑音で全然聞こえないし、どこで待てば良いかもわからなかった。しかし、警備員に聞くとすぐ教えてくれたので、何とかホテルに到着できた。


今日のホテルは高い割には何も揃ってなくてイケてない。シカゴはどこもこんな感じなんだろうか。あー、日本に帰れることがうれしい。早く明日になってほしい。
16日目(現地:9/19)シカゴ → 成田
やっと、やっと、やっと帰国日を迎えた。朝食を食べ、荷物をまとめて出発した。2時間半前に空港に到着し、チェックインをした。座席は窓側だったが、通路側へのリクエストを出していたので、搭乗する直前に変更してくれた。



搭乗するとビジネスクラスは満席だが、エコノミークラスはガラガラ。何だか変な感じ。機内ではビール、スパークリングワイン、赤ワインを飲み、これでグッスリ寝れるはずだったが、2時間しか眠れなかった。残りは映画を見たり、ニンテンドーDSをしたり、結構時間が長く感じた…。
17日目(現地:9/20)成田 → 伊丹
やっと成田空港に到着した。機内では全然眠れなかったので、結構疲れた。台風が早く過ぎ去ってくれたお陰で問題なく帰国できた。台風が直撃していれば帰国は危うかったに違いない。
成田空港もこれで何度目だろうか?最近は関西空港より成田空港経由の方が多い気がする。でも成田空港の方がキレイだし、設備も充実しているので、個人的には好きな空港だ。
伊丹空港行きまでは3時間程度の待ち時間があったが、ラウンジで時間を過ごし、伊丹行きのフライトに搭乗した。そして自宅に無事に到着し、長くて辛かった出張を終えることができた。

